ドイツ・ベルリンのおすすめ観光スポットなど

ブランデンブルク門

ベルリンの観光地の一つであるブランデンブルク門。元はプロイセン王国の凱旋門でしたが、ナポレオンの手に渡り、1814年にベルリンへ戻ってきました。東西分裂時代は門のそばに壁が築かれていたため、門をくぐって行き来できませんでしたが、1989年に壁が崩壊し、今では誰もが通ることができます。

すぐ手前には、ホテル・アドロンケンピスキーという豪華ホテルも。ここはかつて、マイケル・ジャクソンが赤ちゃんを部屋の窓から宙づりにしたホテルとして有名です。その向かいには、本棚にたくさん本が並べられた素敵な雰囲気のレストラン、テオドール・トゥーハーが。

麻生太郎元首相の来店写真もみられます。価格もお手頃ですので、ドイツならではのビールとソーセージを堪能してはいかがでしょうか。ブランデンブルグ門から東に延びる通りウンター・デン・リンデンをまっすぐ歩いていけば、買い物通りのフリードリヒ通りや、国立歌劇場、歴史あるフンボルト大学などが見られます。

ベルリン大聖堂

ベルリンの観光名物のひとつ、ベルリン大聖堂。Alexanderplatz駅から徒歩10分もしくはバス100・200番のLustgarten駅で下車してすぐです。壮大なドームが目印の大聖堂は、外観もさることながら内観も荘厳で華麗です。

内部への観覧は5ユーロかかりますが、一見の価値あり。270段の階段をのぼると、天井ドームからベルリンを見晴らせます。手前には芝生の広場が広がり、気持ちのよい季節はそこでたくさんの人が寝転がっています。そばを流れるシュプレー川の方に歩いていきドームの裏側に回ると、シュプレー川を挟んでベルリンドームの全体を写真に納められるフォトスポットもあります。

ベルリン大聖堂の芝生に立ってふと右手を見上げると、そこにはベルリンのシンボルであるテレビ塔が見えます。高さは365mで、11ユーロの入場料を払うと203mの高さまで登れます。その眺めは絶景。いつも観光客で込み合い、待ち時間が長いので、朝早くに行かれることをお勧めします。

カイザー・ヴィルヘルム記念教会


Zoo(ツォー)駅を降りて地上に上がれば、その姿がすぐに目に入ることでしょう。1888年に死去したヴィルヘルム皇帝のために建てられた教会ですが、1943年に空襲で破壊され、その修復が今でも続いています。その隣にある八角形の建物は新しい教会で、中は一面真っ青なステンドグラス。入った途端にはっと息を飲むほどの美しさです。

近くには近年オープンしたBIKINI BERLINというファッションビルがあり、若者向けの最先端ファッションブティックが入っています。また、ベルリンのおしゃれなお土産を取り扱うお店もあります。Wifi接続可能。中には、Zoo動物園の猿山をガラス越しに背にし、中で買ったコーヒーをどこにでも座って自由に飲めるスペースがあります。Zoo駅周辺はたくさんのブティックが立ち並ぶショッピングストリートですので、一息ついたら通り沿いに歩いてみるのも楽しいでしょう。

ベルリンの壁


ベルリンに来たら、ここは外せないでしょう。ベルリンの壁です。東西に分裂されていた時代、この壁で東と西を分けていました。1989年の壁崩壊後、ほとんどは破壊されましたが、そのいくつかは今も記念碑のように残されています。その最も代表的なのがシュプレー川沿いのミューレン通りの壁、イーストサイドギャラリーです。

地下鉄U1番のWarschauerstr(ワルシャワシュトラーセ)駅の出口を出たら、左手に坂を下りた突き当りです。オープンギャラリーになっており、ドイツ内外の画家が思うままに描いた絵が保存されています。一番有名な絵は、東ドイツ側のプレジネフとソ連側のホーネッカーという二人の政治家による熱いキスの様子を描いたもので、東ドイツとソ連の複雑な歴史を表しています。

ギャラリーは約1.3キロ続くので、ある程度見て歩いたら折り返してくるといいでしょう。折り返して地下鉄に再び乗り、G?rlitzer(ゲルリッツァー)駅に降り、徒歩10分ほど歩くと、ベルリンで有名なカフェFiveElefantがあります。アフリカのコーヒー豆を使用しており、酸味があり美味。また、ここのチーズケーキは絶品ですので是非一度立ち寄ってみてください。

ドレスデン

ドイツのザクセン州に属する都市、ドレスデン。歴史的建物が多く、見どころが多いために観光客にも愛されています。ドレスデンにも空港はありますが、ベルリンから格安のバスが出ているため、それを利用するのもよいでしょう。二時間半程度でつきます。観光地は一カ所に集まっているため、頑張って30分ほど中央駅から歩けばトラムに乗る必要もありません。一番の見どころは、やはりフラウエン教会と、エルベ川でしょうか。


フラウエン教会


エルベ川

フラウエン教会は1945年に破壊されて以来、戦争の悲惨さを伝えるため廃墟のまま残されていましたが、2005年に再建が終わり、今は昔の姿を見ることができます。昼の姿もおすすめですが、夜のライトアップされた姿も美しいので一見の価値ありです。さらにその先に進むと、雄大なエルベ川を一望できるところに出ます。晴れた日に腰をおろして川を眺めているだけで、大満足していただけることでしょう。

ドイツはクリスマスの時期


ドイツはクリスマスの時期はそれはそれは美しく、観光客の目を楽しませることでしょう。その長く暗い冬を、ドイツ人はクリスマスマーケットで心を楽しませることで乗り切っていると言っても過言ではありません。11月の終わりごろからすでにクリスマスマーケットはオープンします。気を付けないといけないのが、クリスマス当日には、クリスマスマーケットも閉まってしまうということです。


ドイツ人にとってクリスマスは家族と家で過ごす日なので、ほとんどのお店が閉まり街はがらんとします。どこの有名なクリスマスマーケットも12月23日を最後に閉まってしまうのが常ですが、そんな中ベルリンでクリスマス以降も空いているマーケットをご紹介します。Gerndarmenmarkt(ジャンダルメンマルクト)に開かれる、有名なクリスマスマーケットは、珍しく入場料(2ユーロ)がとられますが、その価値のある美しいマーケットです。24日の午後と25日は閉まりますが、毎年30日ぐらいまでは開いています。クリスマスマーケットでおいしいグリューワインを飲むのはいかがですか。

ドイツ・ベルリンの名物やおすすめレストラン

カレーソーセージ


ベルリンの名物といえば、カレーソーセージです。ソーセージはドイツ語でWurst(ヴルスト)。日本の食文化は素晴らしいので、本場より美味しいことが多々ありますが、ソーセージだけはドイツには敵わないと、このカレーソーセージを食べたときに思いました。

カレーソーセージは、カレー味ではありません。写真からわかるように、大量のケチャップの上にカレー粉が振りかけられたソーセージです。種類はmit Darm(腸詰)とohne Darm(腸詰でないもの)がありますが、初めて食べる方にはmitDarmをお勧めします。パキッとした口当たりがとても美味しく、ソーセージの概念が覆されます。フライドポテトを一緒に頼んで食べるのがベルリン流。ものすごい量が来るので、お腹を空かせていくか、シェアしましょう。

一番有名なのはCurry36というチェーン店で、地下鉄U6または7番を下りてすぐのところにある店は、いつも観光客でにぎわっています。このあたりは若者に人気のカフェエリアですので、Wifiを飛ばすカフェも多いでしょう。

ケバブ


ベルリンのB級グルメで一番有名なのは、ケバブではないでしょうか。トルコからの移民が多く、10mも歩けばケバブ屋に出会うのではないかと思うほど、たくさん点在しています。B級グルメといえど、こうも競争相手が多くては店の立ち代わりも激しい。そんな中、常に行列ができているケバブ屋があります。

地下鉄U6または7番Mehringdamm(メーリングダム)駅を下りて出口すぐにある、Mustafaです。まずパンはいつも表面がカリっと焼かれています。使われている肉はジューシーで、入っている野菜は新鮮な生野菜と、揚げられたナスやズッキーニ、最後にやぎのチーズがのせられて完成です。大ボリュームなので大人の男性でも大満足していただけます。並ぶのが大嫌いなドイツ人が、20分以上並んででも食べたいと思うほど人気のケバブ屋です。

ドイツ料理


ドイツ料理を味わいたいという方には、ベルリンで一番ドイツ気分を味わっていただけるレストラン、Augstiner(アウグスティーナ)をお勧めします。地下鉄U2または6番Stattmitte(シュタットミッテ)駅を下りて徒歩5分です。ドイツ名物であるシュヴァイネハクセ(豚のすね肉ロースト)、コールルーラーデ(ロールキャベツ)、エアプセンズッペ(エンドウ豆のスープ)など、代表的な料理がここでは味わえます。


そして頂くのはもちろん、ビール!ドイツでは「ビール純粋法」という法律が守られており、悪質なビール会社を生み出さないため、大麦・ホップ・水以外を使用したものはビールとして売り出してはならないのです。そのため、ドイツのビールは味わい深く純粋です。日本人になじみがある味は、おそらくピルスナーでしょう。すっきりと苦みがあり飲みやすいです。おすすめはヴァイスビールです。小麦麦芽を主原料とし、甘味があります。大きさは0.3リットルから、0.5リットル、一番大きいものは1リットルです!ビール好きの方はぜひ試してみてください。住所:Charlotten str.55, 10117 Berlin