インド・デリーの旅行情報

日本からインドへ旅行で行く場合、デリーから入国する方がほとんどです。 慣れないインドで初めての関門が、ここ空港です。 日本からのフライトは深夜着が多いため、身の安全が第一。 ここではトラブルに巻き込まれないアドバイスとして、空港からデリー市内へのアクセスについてご
説明します。

市内へのアクセス

メトロ

国際線ターミナル(T3)からNew Delhi Stationまで、時間はおよそ20分で60ルピー。 時間的にも価格的にも良心的ですが、深夜のメトロは、駅に着いたあとの移動も安全とは言えないためお勧めしません。 帰国便が日中なら、帰る時に使ってみてはいかがでしょうか。

ポストペイドタクシー

日本人旅行者は見かけでわかりますので、ふっかける人もいます。 トラブルを回避したいなら、使わないことをお勧めします。

インド人は”Meru Cab”を使う人も多いです。”Meru Cab”と書かれたカウンターで、目的地と連絡先を伝え、そこのタクシーで移動。 目的地に着いたらレシートを発行してくれるので、その分の金額を払います。悪い運転手はカスタマーセンターにクレームつけることも可能。 慣れてる人なら使っても問題ないでしょうが、お釣りがないなんて言われることも。

プリペイドタクシー

空港出口付近にPrepaid Taxiのチケット売り場があります。 目的地を伝え、お金と引き換えにチケット(レシート)をもらって、車へ向かいます。 この時必ずチケットをもらい、お釣りと紙幣は破れていないか確認しましょう。 稀に聞くのが乗ったあとに「そのホテルは休業中だ」「今日は満室だ」「混んでいたからもっと金をくれ」といった要求。 惑わされずつっぱねましょう。

ホテルや旅行会社の送迎サービス

事前に申し込みが必要になりますが、一番安全に行ける方法です。 しかも目的地まで行ってくれるので、初めての旅行でも安心して利用できます。 ホテルないし旅行会社のスタッフが、社名(ホテル名)と旅行者のネームボードを持っていますのでわかりやすいです。

送迎サービスは、稀にニセモノスタッフが紛れているから。ホテル名と名前を自分から言うのではなく、スタッフに確認しましょう。 メトロを除き、どれもコンノートプレイスまで約40分。 良くも悪くもインドはお金で解決です。安全もお金で買える国です。 インド旅行のスタート地点??少しお金を積んで、安全を選んでもいいのではないでしょうか。

インド・デリーでの安全対策

インド旅行では「ぼったくられた」「お腹を壊した」といった話をよく聞きます。「インドの洗礼」とまで言われるほど旅行者が遭遇しやすいトラブルです。 ここではそんなトラブルを少しでも減らし、楽しいインド旅行を送れるよう現地駐在員からいくつかアドバイスをいたします。

知らない人は信用しない

インドの玄関口でもあるデリーで多いのが、ぼったくられたという話。しかし、未然に防げる場合も少なくありません。日本で知らない人に道で声をかけられ、「一緒に◯◯まで行こう」と言われたら、ついていくでしょうか。ほとんどの人がついていかないでしょう。しかし、旅行だと、現地の人と仲良くなりたい気持ちが先走ってしまい、そんな安全対策の常識すら忘れてしまう旅行者が多いです。

ホテルスタッフと仲良くなった、オートリキシャのお兄さんと仲良くなった、駅で会ったインド人の家に行った等、何もなければいいですがただ運が良かっただけです。一歩間違えれば事件、事故になりかねません。行動するときは日本でも同じ行動をするかどうか、場所を日本に置き換えて考えてみると良いでしょう。

お金を触ったら手を洗う、レストランを見極めるべし


インドの洗礼とも言われる「旅行者下痢症」。理由は様々で、慣れない環境へのストレスや料理、天候などが挙げられます。

対策の一つが手洗い。日本から消毒ジェルを持っていくことをお勧めします。インドのお金は雑菌だらけです。日本のお札とは違い、見るからに汚いです。屋台などでお金を渡して買い物をし、その手で食べるとお札についている雑菌を食べてしまい、その後お腹を壊す人も多いのだとか。

また、屋台やレストランはインド人が群がっているところがお勧めです。インド人に人気のところは美味しく、また回転が速いため油や卵、牛乳なども新鮮なものを使用していることが多いです。

お金と体が目当て、インド人の「好き」を本気にしない

インドを旅行する女性で多いのがインド人男性とのトラブル。インド人は元々親日家で、日本人と分かるととても喜びます。しかし、中にはいい人ばかりではありません。「NO」が言えない日本人、ぐいぐい口説けば簡単に体を許すと思われています。優しくていい人だと思っていたホテルスタッフに最終日口説かれた、ガイドがやたらと体を触ってくる、卑猥な言葉をかけてくる等、とにかくインド人はあの手この手で積極的です。悲しいかな、彼らの目的はお金と体です。
 
YES/NOをはっきりと表現し、判断に迷ったら場所を日本に置き換える。少しでもトラブルから身を守るよう、心がけてみてください。ただ、人懐っこく優しいのがインド人のいいところでもあります。道に迷ったら色々な人に頼ったりしてみてもいいでしょう。安全を心がけ、最後に「インドに来て良かった」と思えるような旅行になるようぜひ楽しんでくださいね。

インド・デリーのおすすめ土産

インドへ旅行へ行き、ちょっと困るのがおみやげ選び。インドといえば紅茶が一般的ですが、実は他にも色々なお勧めがあります。友人や家族へのおみやげにぜひお役立てください。

Good Earth


Khan MarketやSaketにあるSelect City Walkというモールなどに入っているオシャレな雑貨屋さんです。インドの物価にしては値が張りますが、インドらしい柄で繊細で美しく、一つは手元に置いておきたくなるようなお店です。

ティーカップやお皿などの食器類からキャンドルなどのアロマ用品まで、幅広く販売しています。Khan MarketのGood Earthにはカフェもあるので、コーヒーを飲みながらゆっくりしてみるのもお勧めです。デリー駐在マダムお勧めスポットです。


売られているインド雑貨

Desi pop

こちらもKhan Marketにある雑貨屋さんです。こちらはザ・インドな柄のカバンやティッシュケース、パスポート入れやコースターなどが格安で購入可能です。パスポート入れはRs300程度、コースターはRs150程度から。オートリキシャや象、人、ラクダなど、日本に帰ってもインドを思い出せるグッズで店内は溢れています。友人へのバラまき土産にもお勧めです。


Desi Popの雑貨。

Happy Hunter(ハッピーハンター)

こちらはHauz Khas Main Marketにある紅茶屋さんです。Hauz Khas駅下車、オートで数分の距離になります。すべて日本語表記で、日本人のスタッフもおり、日本人が買い付けまで行っている、まさに日本人のための紅茶屋さんなのです。

ティーバックに入った紅茶の缶もRs300前後と金額もかなりお得です。紅茶は試飲させてくれ、紅茶のパッケージも可愛らしいです。紅茶以外にもクッキーやパン、雑貨や服、オーガニック野菜も販売しています。

上記のお店はインド駐在員も、日本へのお土産としてよく購入する場所です。せっかくのインド旅行、ぜひ足を運んでみてください。

インド・デリーのおすすめマーケット

デリーには沢山のマーケットがあります。若者や外国人がいくちょっぴりオシャレなマーケットから、インド人ばかりが集まるド・ローカルなところまで。ガイドブックにはオールドデリーやコンノートプレイス付近の激安マーケットが載ってますが、ここでは駐在員もいくデリーのおすすめマーケットをご紹介します。

Khan Market(カーン・マーケット)


メトロ バイオレットラインのKhan Market駅下車、徒歩5分程度にあります。メトロの出口はいくつかあり、Khan Market方面と書いてある出口からが最も近いです。

ここにはフランスベーカリーのL’operaやアーユルヴェーダコスメのForest Essential、KAMA、ブロックプリントの刺繍の服で人気のFab IndiaやAnokhiなどが集まっています。インドの富裕層や、ヨーロッパ系の外国人が多く集います。そこまで混んでおらず、喧騒から離れたゆっくりとした時間が味わえます。DVDショップもあるので、おみやげにボリウッドムービーを買ってみては。

Hauz Khas Village(ハウスカス・ビレッジ)

メトロ イエローラインのHauz Khas駅下車、オートリキシャで数分のところにあります。ここには、Khan Market同様にL’operaもあり、またハウスカスにはStarbucksがあります。

小道に入るとブティックやプチプラのアクセサリー屋、オシャレなカフェなども多くある、デリーの代官山と呼ばれています。クラブも多くある場所で、夜はインドの若者で賑わっています。

INA Market(アイエヌエー・マーケット)


メトロイエローラインのINA駅下車、駅出てすぐ目の前がマーケットです。ここはインド人の台所。小売店が連なっており、入り口付近は服屋や食器、コスメなどが売っています。奥に入れはどんどんディープになり、魚や肉屋があります。もちろんその場でさばいて売られます。旅行の場合はここで買い物をする機会はないですが、ちょっとディープなインドを見てみたい場合はおすすめです。

デリーのマーケットは場所によってカラーが様々です。色々回ってみると、観光とは少し違ったデリーが見られるのではないでしょうか。