タイ旅行情報

タイのかしこい移動手段とは

徒歩だと遠い場所に行くとき、タイにはいくつもの乗り物があります。

首都のバンコクならば、MRT(地下鉄)やBTS(スカイトレイン)など、発達した公共の乗り物がありますが、これは全国にあるわけではありません。

そこで、せっかくタイに来たのならば、この国ならではの乗り物に乗ってみましょう。その代表となる乗り物その1、それはトゥクトゥクです。

トゥクトゥク
車でもバイクでもない三輪の乗り物、それがトゥクトゥクです。タクシーとちがってダイレクトに風を体感しながら走っていくので、より現地の雰囲気が味わえます。近距離を移動するのにはもってこいの乗り物ですが、料金は完全交渉制なので、観光客に対しては強気の値段を言ってくるので、少し注意が必要です。しっかりと事前に値段の交渉をした上で乗ることをお勧めします。タクシーに乗る以上の大人数で乗るときは、割安になることもあります。

2つ目に紹介する乗り物は、ソンテウと呼ばれる乗り物です。

ソンテウ
これは首都バンコクではあまり見かけませんが、バンコク以外の地方都市に行くと、庶民の足として日常的に使われている乗り物です。小型トラックの荷台が改造してあり、右と左にシートを敷いています。これも、駅や観光地などから乗る場合は割高な値段を言われることがあるので、乗る前にそこの地元の人に大体の値段を聞いておくといいでしょう。

3つ目の乗り物は、レンタルで借りる自転車とバイクです。

レンタルで借りる自転車とバイク
自分で運転しなくてはいけませんが、大きな街や遺跡を回るときにとても重宝します。レンタル自転車の値段は、町によってもちがいますが、1日でおおよそ50?100バーツ(約150?300円)、バイクの場合は150?250バーツ(約450?750円)ほどで借りられます。お得に乗りたい場合、1日ではなく1週間や1ヶ月単位で借りると、割引してくれるところが多いです。レンタルする場合は、現地の交通マナーをしっかりと守った上で、つねに安全運転を心がける必要があります。

いろんな乗り物の乗りこなして、ローカルの人の視点で町を眺めてみると、より楽しくタイを過ごせるでしょう。

知っておくへ_き仏教国タイのお寺のマナー

東南アジア、微笑みの仏教国タイ。首都のバンコクはもちろんのこと、この国ではどんな小さな町に行っても、金色に輝くお寺を見かけないことがないほど、たくさんのお寺があります。

日本のお寺と大きくちがう点は、その光り輝くお寺の色と、お坊さんが着ている袈裟(けさ)の色です。タイのお坊さんの袈裟は、黄色っぽいものや柿のような色をしています。聞いた話によると、柿色の袈裟の方が階級が高く、黄色くなればなるほどまだ若い階級とのことです。

街中を歩いていても、袈裟を着たお坊さんとすれちがうことがありますが、こちらから手を合わせて挨拶をすると、あちらも手を合わせて返してくれます。お坊さんにまで微笑んでもらえると、なんだかうれしくなります。

そんなタイのお寺に行くときに、気をつけなくてはならない点があります。ひとつは、まずお寺の中に入るときは、靴を脱いで入ること。

タイ寺院
脱いください…?まぁ、これは当たり前ですね。靴下をはいている人は、脱いでも履いたままでも問題ありませんが、お寺の床の冷たいひんやりした感触を味わうならば、だんぜん裸足がお勧めです。

そして、ここからが大事なところです。お寺に入る前に、自分の着ている服装をチェックしましょう。

タイ寺院
胸元ははだけていないか、肩は出ていないか、おへそは出ていないか、太ももは出ていないか、ズボンを腰で履いていないか などなど…、細かい服装の規定があります。場所にはよっては、このように説明がないお寺もありますが、要するに「お寺に入るときはリスペクトを持った服装で入ってきてください」ということです。

男性の場合も同様で、上はタンクトップなどではなく、袖のあるあるものを着て、下は短パンではなく、長ズボンで入るのがマナーなようです。そんなお寺に行くときの便利アイテムは、ずばり薄手のショールです。露出している肌を隠したり、外に出たときの日差しから肌を守れます。

自分の国では当たり前だとしても、相手の国の立場に立って、服装と気持ちのみなりを整えて、タイのお寺を味わいましょう。

安くて手軽で美味しいタイの屋台食

東南アジア全般に屋台文化はありますが、その中でもタイの屋台食の豊富さと種類にかなうものはないかもしれません。とても一度では説明しきれないので、少しづつその魅力について紹介していきます。

タイの美味しい屋台食
どうしてこんなに多くの屋台食があるのかというと、タイの台所事情に関係があるようです。どうやら、タイの家庭には必ずしも台所ついていないとのこと。しかも、台所がある場合でも、換気のために家の屋外にあることが多いそうです。

お金がない家・ある家に関わらず、キッチンがついていない場合、外で食事をとらなくてはなりません。そこで出てくるのが、安くて便利な屋台食です。お店をかまえている食堂・レストランよりも、移動式の屋台の方がすべての経費が安くすむので、値段も安くなります。

その数は店舗型のお店と同様、もしくはそれ以上の数の屋台があるのでは?と思うほどです。そこから、自然といまの屋台食文化が広がってきたのでは?と推測できます。気になる営業時間ですが、早朝とお昼はもちろんのこと、深夜までいろんな屋台がやっています。その数ある屋台食の中でも、今回はお勧めのタイ料理「パッタイ」を紹介します。

パッタイ
パッタイとは、タイ風の焼きそばのことです。食堂やレストランでも食べられますが、屋台で食べると大体20?35バーツ(約60?110円)ほどで買えます。ツーリストが多く集まる場所では、鶏肉や卵、エビや豆腐をオプションで入れられる屋台もあります。無料のトッピングに砕いたピーナッツ、お酢、ライム、ナンプラー(魚醤)、タイ風七味、または乾燥小エビやネギ、さらに砂糖まで追加で入れることができます。


気になるお味ですが、少し砂糖を入れているせいか、甘みが引き立っていて日本人ならば自然とお箸がすすむ味です。もし途中で飽きてきたら、トッピングで味を変えてみてもいいですね。

いろんな屋台食がありますが、せっかくタイにきたならば、まずはタイと名のつくこのパッタイを試してみてはいかがでしょうか?

バンコクで一番有名なパッタイ屋

バンコクで一番有名なパッタイ屋にいってきました。パッタイとはタイの焼きそばで、タイに行ったことがある人なら一度は食べたことがあるでしょう。

お店の名前はThipSamaiNoodle。場所はMahachaiRoadの313です。夜に行くと大混雑で行列ができているので分かりやすいと思います。どこの旅行者でも知っているのか、客層は多国籍です。もちろんタイ人の客も多いので味は確かです。

そしてなぜここが有名になったか、それは、ここがパッタイ発祥の店だからです。これは行くしかありませんよね。メニューも豊富で、卵で包んだパッタイやシーフードパッタイなど、パッタイだけでもメニューは多岐にわたります。一般的なパッタイも40バーツですから安いです。

私はスペシャルパッタイなるものを食べました。エビとカニが入っており、エビがでかすぎます。確か200バーツ程度とタイ料理にしては高かったですが、その価値は十分にありました。また、この店でパッタイ以外で有名なのはオレンジジュースです。パッタイではなくオレンジジュース目当ての客もいるぐらいです。果肉が盛りだくさんで、冗談抜きで今までの人生の中で一番のオレンジジュースでした。私もパッタイよりオレンジジュースが好きです。ぜひ行ってみてください。

バンコクの有名カオマンガイ~ピンクのカオマンガイと緑のカオマンガイ~

カオマンガイ

バンコクの一番有名なカオマンガイといえば、プラトゥナムにある「ピンクのカオマンガイ」ことラーン・ガイトゥーン・プラトゥナム。なぜピンクのカオマンガイと言われているのかは、店員のユニフォームがピンクだからだとか。ここのカオマンガイはバンコク一美味しいと評判で、どのガイドブックにも必ず載っているぐらいなんです(しかも東京にも支店あり)カオマンガイは40バーツ(120円)と激安です。鶏肉もさることながら、特に鶏肉スープで炊いたご飯が美味しいのです。

さて、超有名店のピンクのカオマンガイの隣に、緑のカオマンガイがあるのはご存知でしょうか。ほとんどの人が緑のそれを素通りして、ピンクの方へ食べ行きます。その証拠に、ピンクのカオマンガイは昼時は大行列をなしていますが、緑のカオマンガイには行列はありません。

ほとんどの人が、緑のカオマンガイはピンクの真似をした後発の店だと認識しているようです。しかし、実際は緑のカオマンガイが1932年創業、そしてピンクの方は1960年創業で、緑のカオマンガイがオリジナルだそう。肝心の味はというと、正直ピンクのカオマンガイと変わらずかなり美味しいです。行列もなく、値段もピンクのカオマンガイと変わりません。80年以上の歴史のある緑のカオマンガイを一度食べてみることをお勧めします。